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子宮頸がん

【Q&A】生理後から続く出血~大谷先生

生理後のおりものの変調は気になりますよね? 大谷先生に、聞いてみました。 大谷 香 先生(かおりレディースクリニック院長) 福島県立医科大学卒業。1995年より米国エール大学産婦人科教室へ留学。婦人科がんの研究に従事。日本大学付属板橋病院、練馬光が丘病院に勤務後、2002年9月 東京・学芸大学にかおりレディースクリニックを開院。日本産科婦人科学会専門医。医学博士。 みーさん(29歳) 約1年前から […]

【Q&A】生理後から続く出血~船津先生

生理後のおりものの変調は気になりますよね? 船津先生にお聞きしました 船津 雅幸 先生(船津クリニック 院長)昭和大学医学部卒業後、昭和大学病院、亀田総合病院、共立蒲原総合病院など7つの地域の中核病院と2つの医院勤務を経て平成18年12月にクリニック開業。患者さんが言いづらいこと、本当に悩んでいることを理解できる存在になるべく、患者さんとの丁寧な対話を心がけ、いい意味で『おせっかいな町医者』を目指 […]

自分で判断 するために正しく知りたい、ワクチンのこと

子宮頸がん予防ワクチンの積極的接種勧奨の再開が決定しました。若い女性の間でも大学生が無料接種を求める署名活動をするなど、関心をもつ人が増えています。打つ・打たないを自分自身で判断できるようになるためには、正しい知識をもつことが必要です。産科婦人科舘出張 佐藤病院の佐藤雄一先生に、子宮頸がん予防ワクチンについて教えていただきました。 産科婦人科舘出張 佐藤病院 佐藤 雄一 先生 医学博士。日本産科婦 […]

10 代・ 20 代から 知っておきたい子宮頸がんの予防

近年、20代の女性に増えている「子宮頸がん」。初期は無症状のことが多く、自分で気づくのが難しいため、定期的な検診が欠かせません。いまから子宮頸がんに関する知識を高め、命を守る予防につなげていきましょう。 プリュームレディース クリニック松本 由紀子 先生 2001年浜松医科大学医学部卒業後、岡山大学医学部産科婦人科学教室入局。2007年英ウィメンズクリニック勤務を経て、2021年開業。日本屈指の不 […]

コロナワクチンとHPVワクチン~谷内先生

コロナが猛威を振るう昨今、ワクチンを打つべきか?でも迷うことがあるのに… 他のワクチンとの併用ともなると、アタマもこんがらがります・・・ 庄司産婦人科 谷内麻子先生がお答えくださいました。   庄司産婦人科 谷内 麻子先生 聖マリアンナ医科大学医学部卒、日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会認定医専門は生殖内分泌、周産期、更年期、女性のヘルスケア。ご両親、お兄様、旦那様と共に庄司産婦 […]

コロナワクチンとHPVワクチン~清水先生

コロナが猛威を振るう昨今、ワクチンを打つべきか?でも迷うことがあるのに… 他のワクチンとの併用ともなると、アタマもこんがらがります・・・ 清水先生に、聞いてみました。   ポートサイド女性総合クリニックビバリータ 清水 なほみ 先生 2001年、広島大学医学部卒業。広島大学附属病院産婦人科、ウィミンズウェルネス銀座クリニックなどを経て、2010 年、横浜に「ポートサイド女性総合クリニック […]

子宮頸がん・子宮体がん

「子宮がん」には、「子宮頸がん」「子宮体がん」の2つがあります。以前は中高年以降に発症リスクが高まるとされていましたが、とくに子宮頸がんについては、20代でも発症するケースが増えてきています。初期は自覚症状が現れにくく、いかに早期発見できるかがカギ。今のうちから子宮がんに関する知識を高めておきましょう! 秋山レディースクリニック 秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院 […]

生理中でも検診できる?子宮頸がんと子宮頸がん検診について知りたい

若い世代で増えているという子宮頸がん。その原因と子宮頸がん検診の受診タイミングや内容、生理中でも検診可能かについて、池ノ上産婦人科の千代倉由子先生に聞いてみました。 子宮頸がんはどんながん?原因と発症する年代について 子宮頸がんは、子宮の入口付近(頸部)の粘膜に発症するがんです。 がんになる要因には遺伝などもありますが、性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が関連しています。 ヒト […]

子宮頸がん、誤解していませんか? 正しい知識が予防の第一歩

子宮頸(しきゅうけい)がんは、予防できる唯一のがんです。しかし、妊娠出産を考える20代から30代女性に最も多く発症しています。正しい知識を身につけて、自分の体を守りましょう。 子宮頸がんは、誰でもかかる可能性のあるありふれた病気 子宮頸がんとは、子宮の入口部分(頸部、けいぶ)に発生するがんのことです。ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルス感染によって引き起こされます。しかも主に性交渉によっ […]

女性のがんをよく知っておきましょう

日本人の2人に1人はがんにかかる時代といわれ、妊活中の女性にとっても他人事ではありません。そこで女性特有のがんについて、がんの診断に大切な役割を果たす「細胞診」の検査資格をお持ちの婦人科医・石川てる代先生にお話を伺いました。 女性特有のがん、知っている?   生殖器や乳房など女性特有の臓器がんがあるのをご存知ですか? 主なものには子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、乳がんがあります。がんと […]