MONTH

0年0月

【Q&A】不妊治療後の出産について~谷内麻子 先生

高齢の不妊治療後、授かった子供をいざ出産となったとき、果たしてすべてがハイリスク出産とみなされるものなのでしょうか。心づもりしておきたいですよね。 庄司産婦人科の谷内 麻子先生に、お話しを伺ってみました。 庄司産婦人科 谷内 麻子 先生 聖マリアンナ医科大学医学部卒。日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会認定医。専門は生殖内分泌、周産期、更年期、女性のヘルスケア。兄、夫とともに「庄司産婦人科」 […]

誰もが自分の体について 自分で決める権利をもっている

スウェーデン留学中に現地の性教育や性差のない環境に触れ、日本との違いに驚いたというはなさん。留学先で感じたことや、その学びを生かした現在の「ひだまり」の活動について、マイジネコメンバーの大学生・ひなこがインタビューしました! 留学がきっかけで「知ること」の大切さに気づくことができた! ●ひなこ はなさんがジェンダー問題や性教育に関心をもち始めた理由やきっかけを教えてください。 【はなさん】 ジェン […]

〜これから社会人になるあなたへ〜私たちの身体と ジェンダー

お茶の水女子大学 小林 誠 先生 お茶の水女子大学教授。専門は平和研究、政治学、国際関係学。同学グローバルリーダーシップ研究所の所長として、ブリヂストンと連携した「未来起点ゼミ」やリーダーシップについて考える「ソフトスキル研修」など、女性活躍支援の研究や事業推進に取り組んでいる。 「デートの食事のお金は男性が負担すべきだ」。これに「そう思う」と「どちらかといえばそう思う」と答えた日本人は、男性では […]

自分で判断 するために正しく知りたい、ワクチンのこと

子宮頸がん予防ワクチンの積極的接種勧奨の再開が決定しました。若い女性の間でも大学生が無料接種を求める署名活動をするなど、関心をもつ人が増えています。打つ・打たないを自分自身で判断できるようになるためには、正しい知識をもつことが必要です。産科婦人科舘出張 佐藤病院の佐藤雄一先生に、子宮頸がん予防ワクチンについて教えていただきました。 産科婦人科舘出張 佐藤病院 佐藤 雄一 先生 医学博士。日本産科婦 […]

10 代・ 20 代から 知っておきたい子宮頸がんの予防

近年、20代の女性に増えている「子宮頸がん」。初期は無症状のことが多く、自分で気づくのが難しいため、定期的な検診が欠かせません。いまから子宮頸がんに関する知識を高め、命を守る予防につなげていきましょう。 プリュームレディース クリニック松本 由紀子 先生 2001年浜松医科大学医学部卒業後、岡山大学医学部産科婦人科学教室入局。2007年英ウィメンズクリニック勤務を経て、2021年開業。日本屈指の不 […]